壺齋散人の 映画探検 |
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森田芳光は、「家族ゲーム」のように時代批判を押し出した映画を作るかと思えば、漱石の「それから」を映画化するし、また「失楽園」では、熟年男女の不倫の愛を描くことで、当時初老の域に入っていた団塊の世代の男たちをうならせるなど、その作風は幅広い。そして、娯楽映画としても成功している。比較的若くして死んでしまったのが惜しまれるが、ここではそんな森田芳光の代表作を鑑賞してみたい。 家族ゲーム:森田芳光 それから:森田芳光 失楽園:森田芳光 阿修羅の如く:森田芳光 武士の家計簿:森田芳光 |
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