壺齋散人の 映画探検
HOMEブログ本館美術批評東京を描く水彩画動物写真ブレイク詩集西洋哲学 プロフィール掲示板




パゾリーニ(Pier Paolo Pasolini)


デカメロン(Decameron)
カンタベリー物語
アラビアン・ナイト(Il Fiore delle mille e una notte)


パゾリーニ(Pier Paolo Pasolini)は、イタリア映画の巨人というにとどまらず、世界の映画史に屹立する奇才だった。彼の映画は、それまでの映画の常識をあざ笑うかのように、人間の本来の姿をあぶり出した。それがあまりにもグロテスクなので、観客はそれをどう受け取っていいかわからなかったが、それでも笑うことには差し支えなかった。実際パゾリーニの映画は世界中の人々にみられたのだが、どの国の国民も、言葉を超えて、彼の映画の豊穣さに圧倒されるとともに、笑いの発作に巻き込まれたのであった。人間をそんなふうにさせるのは、これは天才をおいて他にはいない。





HOMEイタリア映画内容へ









作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2013-2016
このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである