壺齋散人の 映画探検
HOMEブログ本館美術批評東京を描く水彩画動物写真ブレイク詩集西洋哲学 プロフィール掲示板




アメリカのコメディ映画


サイレント時代のアメリカのコメディ映画は、チャップリンのほかバスター・キートン、ハロルド・ロイドという喜劇の名人を生んだ。この三人はそれぞれユニークな映画作りを通じて、人々に笑いをもたらした。その作風を簡単にいうと、チャップリンが鋭い社会批判とそこはかとないペーソスの混合、キートンが雄大なスペクタクルを中心とした追跡劇、ロイドがアクロバッティックな身体演技といった特徴を持っていた。この三人の作風に共通しているのは、身体をフルに使ったドタバタ劇ということになる。

トーキー時代になると、キートンとロイドは台詞がうまく言えないことで没落する一方、しゃれたセリフ回しを得意とするマルクス兄弟が台頭した。チャップリンは、短編のドタバタ喜劇から、長編の本格的なコメディ映画をつくるようになり、その中には「モダン・タイムズ」や「独裁者」といった映画史に残る傑作も含まれていた。ここでは、そんなアメリカのコメディ映画の中から、チャップリンの作品を除いたものを紹介したい。



荒武者キートン(Our Hospitality):キートンの喜劇映画
キートンの探偵学入門(Sherlock Jr)
キートンのセブンチャンス(Seven Chances)
キートン将軍(The General)
豪勇ロイド(Grandma's Boy)
ロイドの要心無用(Safety Last!)
猛進ロイド(Girl Shy)
ロイドの人気者(The Freshman)
オペラは踊る(A Night at the Opera):マルクス兄弟



HOME









作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2013-2016
このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである