壺齋散人の 映画探検 |
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日本映画は、21世紀になっても旺盛な制作を続け、依然として世界の映画市場で大きな存在感を示しています。21世紀の日本映画には、社会的な視線を強く感じさせる作品が多いといえます。是枝裕和や瀬々敬久といった線の太い作風の監督が時代をリードし、また川瀬直美や西川美和といった女性監督も活躍しています。ここでは、それ以外の21世紀日本映画のすぐれた作品をとりあげ、鑑賞のうえ適宜解説・批評を加えます パッチギ!:井筒和幸 ALWAYS 三丁目の夕日:山崎貴 おくりびと:滝田洋二郎 わが母の記:原田眞人 GO:行定勲 世界の中心で、愛を叫ぶ:行定勲 フラガール:李相日 ヴィヨンの妻~桜桃とタンポポ:根岸吉太郎 悪人:李相日 舟を編む:石井裕也 そこのみにて光輝く:呉美保 怒り:李相日 映画 夜空はいつでも最高密度の青色だ:石井裕也 テルマエ・ロマエ:人気漫画の映画化 かぞくのくに:ヤン・ヨンヒ ペコロスの母に会いに行く:森崎東 ハッシュ:橋口亮輔のゲイをテーマにした映画 ぐるりのこと:橋口亮輔、なんとなく結婚している若い男女を描く映画 恋人たち:橋口亮輔 犬童一心「ジョゼと虎と魚たち」:愛と別れ 犬童一心「眉山」:母娘の絆 犬童一心「のぼうの城」:石田三成の水攻め カメラを止めるな!:上田慎一郎 天空の蜂:堤幸彦 百円の恋:武正晴 紙の月:吉田大八 赤目四十八滝心中未遂:荒戸源次郎 明日への遺言:小泉堯史 君はいい子:呉美保 茶の味:石井克人 アルキメデスの大戦:山崎貴 オカンの嫁入り:呉美保 二人日和:野村恵一 赤い鯨と白い蛇:千本福子 ミンヨン 倍音の法則:佐々木昭一郎 ゆずり葉の頃:思い出探しの旅 かもめ食堂:荻上直子 川の底からこんにちは:石井裕也 寝ても覚めても:濱口竜介の映画・初恋の男と瓜二つの男 ドライブ・マイ・カー:濱口竜介の映画 八日目の蝉:成島出の映画 こどもしょくどう:日向寺太郎の映画 OUT:主婦の殺人 接吻:万田邦敏の映画 おらおらでひとりいぐも:沖田修一、若竹千佐子の小説を映画化 シン・ゴジラ:ゴジラ焼き直しの怪獣映画 0.5ミリ:安藤桃子の映画 |
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