壺齋散人の 映画探検
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アメリカ映画補遺:名作の解説と批評
アメリカ映画の歴史を飾る名作の数々をとりあげ、鑑賞しながら適宜解説・批評を加える。ここにとりあげた作品は、アカデミー賞を受賞した作品を始め、アメリカ映画の歴史に大きな痕跡を残した作品である。なお、大監督といわれる人たちの作品は、それぞれ監督ごとに分類して別途取り上げた。また、「アメリカン・ニューウェーブ」等、特定のジャンルについても、それぞれ項目をたてた。
D・H・グリフィス「国民の創生(The birth of a nation)」:南北戦争と黒人蔑視
D・H・グリフィス「イントレランス(Intolerance)」:不寛容を肯定する
マイケル・カーティス「カサブランカ」:ハンフリー・ボガートとイングリッド・バーグマン
ジョゼフ・フォン・スタンバーグ「モロッコ」:マレーネ・ディートリッヒとゲーリー・クーパー
アメリカ映画「武器よさらば」:ヘミングウェーの小説を映画化
アメリカ映画「誰が為に鐘は鳴る」:ヘミングウェーの小説を映画化
アメリカ映画「西部戦線異状なし」:第一次世界大戦を描く
アメリカ映画「フィラデルフィア物語」 尻軽女のロマンス・コメディ
アメリカ映画「シャーロック・ホームズ 殺しのドレス」:小気味なストーリー展開
アニーよ銃をとれ 西部劇仕立てのミュージカル・コメディ
欲望という名の電車 アメリカ南部人気質
ジョゼフ・L・マンキウィッツ「三人の妻への手紙」:アメリカ人夫婦のあり方
アメリカ映画「痴人の愛」:ベティ・デヴィスの出世作
ジョゼフ・L・マンキウィッツ「イヴの総て」:ベティ・デヴィスの代表作
ジョージ・スティヴンス「陽のあたる場所」:セオドア・ドライザーの小説を映画化
マーク・ライデル「黄昏」:アメリカ人の家族関係
マーティン・スコセッシ「ラスト・ワルツ」:ザ・バンドのライブ映像
シェーン:アメリカ西部劇映画の名作
スタンリー・クレイマー「招かれざる客」:白人と黒人の人種間結婚
リンゼイ・アンダーソン「八月の鯨」:老いを見つめる
アメリカ映画「フィラデルフィア物語」 尻軽女のロマンス・コメディ
ロバート・ベントン「クレーマー、クレーマー」:子供の親権をめぐる争い
テッド・コッチェフ「ランボー」:アメリカ警察の暴力的体質
ジョナサン・デミ「羊たちの沈黙」:シリアル・キラーの不気味な動機
スティーヴン・ソダーバーグ「KAFKA 迷宮の悪夢」:カフカ的世界
ジョン・マッデン「恋におちたシェイクスピア」:シェイクスピアの青春
アメリカ映画「エルマー・ガントリー」:信仰復興運動を描いた映画
ピーター・ボグダノヴィッチ「ペーパームーン」:詐欺師と孤児のロード・ムーヴィー
ロバート・レッドフォード「リバー・ランズ・スルー・イット」:宗教的に敬虔な家族
オリヴァー・ストーン「プラトーン」:ベトナム戦争の一齣
オリヴァー・ストーン「7月4日に生まれて」:戦争で不具になった青年
マーティン・リット「ノーマ・レイ」:アメリカの労働組合運動を描く
ラルフ・ネルソン「ソルジャー・ブルー」:米騎兵隊のインディアン虐殺
アメリカ映画「新13階段への道」:ニュルンベルク裁判の記録
アメリカ映画「フィールド・オブ・ドリームス」:シューレス・ジョーへのオマージュ
アメリカ映画「メジャーリーグ」:インディアンズの復活
フランシス・コッポラ「地獄の黙示録」:ベトナム戦争を描く
スタンリー・キューブリック「ロリータ」:ナボコフの小説を映画化
スタンリー・キューブック「博士の異常な愛情」:米ソの核戦争の危機
スタンリー・キューブリック「2001年宇宙の旅」:宇宙を舞台にした
映画の古典
アメリカ映画「エイリアン」:異星人のSFホラー映画
スタンリー・キューブリック「時計じかけのオレンジ」:暴力社会アメリカ
フィリップ・カウフマン「存在の耐えられない軽さ」:ミラン・クンデラの小説を映画化
オリヴァー・ストーン「ニクソン」:ニクソンの半生を描く
大統領の陰謀:ウォーターゲート事件に迫る
SFホラー映画「ディープ・ブルー」:AIによる人間への逆襲
アメリカ映画「アイ・アム・サム」:精神薄弱者の子供養育権
ムーン・ライト:アメリカの黒人社会
アメリカ映画「ブラック・クランズマン」:KKKと黒人警察官
アーサー・ペン「奇跡の人」:ヘレン・ケラーとアン・サリヴァン
コスタ=ガヴラス「ミッシング」:チリで消えたアメリカ人
デヴィッド・リンチ「ワイルド・アット・ハート」:暴力とセックス
ジョエル・コーエン「バートン・フィンク」: アメリカの映画文化を強烈に批判
クエンティン・タランティーノ「パルプ・フィクション」: 斬新な構成の暴力映画
ノーマン・ジュイソン「夜の大捜査線」: 人種差別をからめた犯罪捜査映画
セックスと嘘とビデオテープ:スティーヴン・ソダーバーグ
ジェームズ・L・ブルックス「愛と追憶の日々」:アメリカ人女性の性的な行動パターン」
アメリカ映画「タイタニック」:海難事故を描く
アメリカ映画「レインマン」:知的障害者を描く
アメリカ映画「グラディエーター」:古代ローマの歴史劇
アメリカ映画「ブレイブハート」 スコットランドの対英独立戦争
サム・メンデス「アメリカン・ビューティ」:中流家庭の崩壊を描く
アメリカ映画「スタンド・バイ・ミー」:少年たちのイニシエーション
ブルース・へレスフォード「ドライビングMissデージー」:人種差別を描く
ペニー・マーシャル「レナードの朝」:脳性麻痺をめぐる医療映画
アメリカ映画「アラバマ物語」 アメリカ南部の黒人差別
コスタ=ガヴラス「ミュージック・ボックス」:ハンガリーでのホロコーストを米で裁く
ロン・ハワード「ダ・ヴィンチ・コード」:キリストの子孫
ジェームズ・キャメロン「ターミネーター」:人類と人工知能の闘い
フランシス・フォード・コッポラ「カンバセーション・盗聴」 盗聴のプロ
アメリカ映画「フォレスト・ガンプ」 知的障害者の見たアメリカ
アメリカ映画「スポットライト 世紀のスクープ」:カトリックの性的虐待を追求
アメリカ映画「スリー・ビルボード」 アメリカ人の警察不信
エドワード・ズウィック「ラスト・サムライ」:アメリカ人から見た日本の武士道
アメリカ映画「ブラックスワン」:バレーに題材をとったサイコ・スリラー
アメリカ映画「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」:9.11に父親を失った少年
アメリカ映画「アーティスト」:モノクロのサイレント劇
アメリカ映画「ファミリー・ツリー」:寝取られ亭主とダディズ・ガール
アラン・J・パクラ「ソフィーの選択」:アウシュヴィッツを生き延びた女性
マーティン・スコセッシ「沈黙」:遠藤周作の小説を映画化
それでも夜は明ける:奴隷になった自由黒人
グレタ・ガーウィグ「レディ・バード」:少女の青春
ビューティフル・マインド:ジョン・ナッシュの半生
氷海の伝説:イヌイットの伝説を映画化
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アメリカ映画
作者:壺齋散人(引地博信) All Rights Reserved (C) 2013-2016
このサイトは、作者のブログ「壺齋閑話」の一部を編集したものである